fitbit flex2を購入
早歩きの効果は絶大らしいので、毎日6000歩、歩こうと決意しました。
iphoneを携帯していれば歩数をカウントしてくれるけど、ジムのランニングマシンでどうもiphoneをポケットにいれているのが重く感じて邪魔くさい。
ということで久しぶりにfitbitシリーズを検討し、余計なものがついていないflex2というのを買ってみました。
日本版として販売しているものと、並行輸入品の方が5,000円安く機能は何も変わらないので並行輸入品を購入。
以下、レビューです。
箱外観。
箱中身。左のUSB充電器にはめられているのがトラッカー(fitbit flex2本体)。右はトラッカーを手首に装着するためのバンドで、何種類かのカラーがあるらしい。
トラッカー。3cmくらい。小さいけど多機能のすぐれもの。
バンドは2サイズ用意されている。私は小さいサイズがしっくりきた。
トラッカーを充電開始の図。
1時間もせずにフル充電が完了。5段階のインジケータ。
トラッカーをバンドに挿入。手首に装着します。
iOS用のfitbitアプリを導入。
fitbitシリーズも増えましたね。flex2を選択。
充電状態はアプリからも検知。
トラッカーのファームウェアだかを更新してくれます。
ペアリングやアカウントの設定はスムーズ。
アプリのダッシュボードはわかりやすくなりました。
トラッカー経由で体重や水分は測れませんが、健康維持に重要な要素がわかりやすく提示されます。
さっそくfitbit flex2を装着して、ジムのランニングマシンでラン開始。
勝手に同期してくれます。10,000歩を歩くと、トラッカーがバイブレーションされます。時間の長さ、距離、消費カロリーで目標数値があるらしく、3つとも達成するとアプリのエフェクトが格好いい感じで流れます。まあ自分は10,000歩歩く、だけを目標に据えてシンプルにやります。
さて重要なのはここから。iphone標準の「ヘルスケア」には、fitbitをソースとして歩数を反映してくれません。ので、同期アプリというものが別途必要になります。手動でよければ無償のPower Sync、自動でやりたければ、240円だかの有償版が必要です。
「Sync Now」をタップで、fitbitで捕捉できる項目を「ヘルスケア」に同期してくれます。
- 歩数
- 安静時消費エネルギー
- ウォーキング・ランニングの距離
- アクティブエネルギー
- 登った階数
- 水分
- BMI
- 体重
- 睡眠時間
等々。トラッカーでとれる項目、アプリに手入力する項目がありますが、fitbit買うまでは歩数だけだった健康指数が一気に可視化されました。
「ヘルスケア」に同期された状態。こうしてみると時刻がおかしいですね。おそらくロケールの話でしょうが。
装着感は本当に存在を忘れてしまうほどの軽さ。ゴムバンドは今の所、かぶれるなどの障害はありません。
今日買ったばかりなのでレビューはこんなところですが、いずれは体重の逓減具合なども合わせて記録していこうと思います。
今回買ったのはこちら。並行輸入品を選ぶべし。
Fitbit Flex 2 Activity Tracker フィットビットアクティビティトラッカー活動トラッカー [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Fitbit
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る